その２
色つけていきます
４ 塗り分け
ザックリと部分ごとにレイヤーを分けて塗り分けていきます。
色は適当。
投げなわツールで選択範囲を作って、色を流し込んでいきます。
ひたすら繰り返し。
５ 塗り分け続き
だいたい塗り分けたら透明ピクセルをロックして、
ベースの色のだいたいの調整をします。
べた塗りペンで塗ったり、バケツで流し込んだり。
６ ベースの影付け
投げなわツールで選択範囲を作って流し込むか、
エアブラシツールを使って、影を付けていきます。
一枚のレイヤーに、全体の様子を見つつ描き込みます。
細かいところを塗っていきます。
最近は、あまり塗り込まない方向に行ってます。
７ ひたすら塗ります
ベースの影レイヤーをコピーして、影をつけたいレイヤーでクリッピング。
色を変えたり、塗り足したりしていきます。
レイヤーを足して塗り足すことも。
投げなわツール、エアブラシ、ペン、水彩筆などで影付けします。
目は別レイヤーを作って塗りました。
必要に応じて、レイヤーを結合します。
ちなみに、ＤＶＤは流しっぱなしです。
８ だいたい塗り上がり
最後にハイライトを入れて塗り上がり。
ちょっとレイヤーを整理します。
９ 背景
バック描き込み。
今回はあまりがんばってないです。
線画の色もこの辺で調整します。髪だけ色線になってます。
もう一回レイヤーの整理をして、Photoshop 形式で保存します。
仕上げます〜
１０ レイヤーを結合
どんどん結合しちゃいます。
背景は処理のため別にしておきます。
１１ 効果をつける、背景処理
背景を描き足します。
人に、ぼかしたレイヤーを重ねたりしてます。
１２ 余白カット
必要なところを切り取ります。
修正が無ければ、全部統合しちゃいます。
統合せずに置いてある場合がほとんどですが。
１３ できあがり
長々とおつきあいありがとうございました！！
ソロのお仕事がどんどん決まっていて、
今後の成長に期待。
まだまだのびしろのある３０歳とか、こわいわ・・・
別棟でも書いたのですが、
プラチナデータの予告編が公開されて、
ビジュアルも出て、楽しみ！
なんて思っていたのですが、
やはり、設定が映画用に変更されている点があって、
それが個人的に「何で、そこを変えちゃったの？」
って、部分だったので、ちょっと気持ちがもやもや。
まさか、根幹の部分が変わってないだろうな、、、
さすがに、それはないか。
原作との違いも楽しみのうちって所ですかね。
良いほうに働いていれば、問題ないのですが。
原作ファンでも、楽しめるものになってることを祈るのみ。
まあ、読んだきっかけは、
「二宮和也・豊川悦司で映画化」
ってことだったのですが、
原作が、思ったよりおもしろかったのでねぇ。
祝13周年絵
体だけは、大事になさって欲しいものです
