24時間テレビでふと思ったこと

あっ、そうそう、24時間テレビの問題をひとつ思ったので書いておく。

 

「こんなに辛くても頑張ってる人がいるんだから、あんたももっと頑張りなさい」

と、言う人がいる可能性があるところ。

これはちょっとなー、言われたことがある人なら分かると思うけど、本当に辛い。


「辛いことや、不便なこと、逃げ出したいほど嫌なことがあるのにあきらめているのなら声をあげて。

みんなで考えたり協力して、変えていこう、良くしていこう、不便なこと辛いことをすこしでも減らそう。

もっと声を上げやすいようにしていこう」

じゃないと、ますます辛い人は辛くなっちゃう気がするな。

べつに、普通の人や普通に見える人でも、不便や辛いことを抱えてたりするし

と、ふと思ったのでした。

 

私自身は、人の役に立つ部分があれば、24時間テレビ自体は悪いことじゃないと思っています。他の局だとあまり見ない内容だよねと。盲導犬の支援とかは見たことあるけど。

 

あと、ニュースに手話ニュースや手話通訳さんをを取り入れるとか、

手話通訳できる人を育てるとか

車椅子のリポーターさん雇うとか、

して

欲しいな日本テレビさん。

まだまだやれることはある、期待してます