切れ目なく長い長い文章を書き綴るような日々にも、
たまに句点や読点を打つような出来事があるわけで。
関ジャニ∞ファンの方が、それぞれに、それぞれの関ジャニ∞について、を考えているのが、SNSやブログなどで見えて、なんとも言えない気持ちになっている。
私なんかは、冷たい方だろうな、と思う。
先の記事で、私がすばるくんの歌があまり好きではないみたいな感じにみえる言葉を使ってしまったけど、嫌いじゃないです。
好きです。先頭で風を切っていくような、そんな歌が。
味園ユニバースも映画館で見ることができたし。あの頃のジュニアのなかで一番印象深かったのは、すばるくんだったりするし。三馬鹿の独特の空気感も、たまらないものがあるし。
でも、形の変わらないものなどないし、変わってしまったものは、そうとして理解するしかないんだろうな、と。
受け入れられるかどうかは別の問題だけど。
エンターテイナーとして生きると、うっかりファンの人生まで巻き込むことがあるんだと、そんなことを感じています。